新着情報

こんにちは!心理スタッフの平井です。
新年が明けて1ヶ月が経ちましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？インフルエンザが猛威をふるっているようですので、体調に気をつけてください。

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仕事がうまくいかないとき、勉強がうまくいかないとき、何か心配事があるとき、みなさんどんな気分になるますか？不安を感じる人、欝々とした気分になる人、嫌なことばっかりを考えてしまってますます仕事（勉強）をしたくなくなる人と様々ではないかと思います。「考えないようにしよう」と思っても、それを「考えないようにしようとすることを考えてしまう」ことになり、頭がぐるぐるしてしまいますよね…。

「考えないようにする」とことは難しいことですが、「違うことを考える」というのはどうでしょう？「明日の休みは何をして過ごそう」「仕事が終わった後何をしよう」と楽しいことを考えるのもいいですね。「なかなか楽しいことが考えられない」という人は、今目の前にあるもの、例えば電車に乗っていたら、外の景色を見て観察することも1つです。目の前にある鉛筆や消しゴムを観察してもいいですね。どんな色・形・太さをしている、どんな文字が書かれている、どんな車が走っている…。色々と観察しているうちに、考えていたことから少し距離ができてくるかと思います。ぐるぐるしている自分がし越しでも「冷静になったな」と思えたら上出来です！！

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ちょっとした気づきでホッとした時間がみなさんに訪れますように・*̈*・♪

心理スタッフ　平井三喜

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受付 和泉

当院のはいろんな相談に来られる患者様が多いですが中でも一番多いご相談は

なんといっても「眠れない！」といった内容です。

もちろん、仕事や勉強、病気や家族や周囲との関係などがストレスとなっている

場合はその改善が必要ですがそれとは別に上手な睡眠をとるコツを少しお話しま

す。

①まずは睡眠日誌をつけ、就寝時間や起床時間を客観的に把握してください。

②スマホの強い光は睡眠の大きな妨げになります。寝床ではスマホは使用しないようにしてください

③生活のリズムを整えることが重要です。就寝時間を一定にできないならせめて起床時間をそろえるようにしてください。

④寝付けないなら寝室からでるのも重要です。成人ならば通常は8時間以上眠れません。不眠でお悩みなら逆に寝床の滞在時間は8時間程度にしてください。

⑤適度な運動を取り入れてください。

⑥眠れない人の睡眠薬がわりの飲酒は危険です。アルコール依存の原因にもなります。適切に睡眠薬を使うことも重要です

不眠でお悩みなら当院にご相談ください

院長 梶本 隆哉