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2016.07.27夜更かしシーズン到来

暑い日が続きますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。お子さんがおられる家庭や学生の方は夏休みが始まったかなと思います。

自由な時間が増えたり、いつもと違った特別な予定があったりしますよね。そんなときに乱れがちなのが睡眠のリズムです。

 

そうは言うものの、

 

○旅行に行ったら夜遅くまで楽しみたい!

○親戚で集まったら募る話もあるし…

○夜中までゲームをしているこどもを毎日注意するのもストレス…

 

生活がいつもと違うのに、睡眠だけ同じように…というのも難しいですよね。もちろん規則正しく睡眠をとってもらうのがベストですが、それが難しい場合は起きる時間だけコントロールしてみてください。毎日違う時間に起床するのではなく、とりあえず、毎朝決まった時間に起きて(起きてこない子どもは起こして)、身体を起こして、朝ごはんを食べるとかちょっと散歩をするとか…活動をしてください。寝不足で眠たければ昼寝をしても構いませんが、昼寝をする場合はなるべく午前中か午後の早い時間帯にして15時までには起きるようにしてください。本来は昼寝の時間は30分以内がいいと言われていますが…あんまり条件を挙げるとなかなかできなくなってしまうので

 

★毎朝決まった時間に起きる

★15時以降は絶対に昼寝をしない

 

この2つを最低限守ってもらえたらと思います。特に小さなお子さんは生活リズムを変えると気持ちが落ち着かなくなるので、できるだけいつも通りのスケジュールで過ごしてあげるのがいいですよ。

 

わたしも休みになるとつい二度寝してしまうので自戒の意を込めて…

みなさまもちょっと心がけてもらえたらと思います!

 

 

・*※*・

みなさんに素敵な日々が降り注ぎますように!
心理スタッフ 西澤 晴香

2016.07.11フレンチ♪

先日、友達が南船場の方で美味しいと有名なフレンチのお店がある言うので

一緒に行ってきました(^^♪

お店もアンティークな感じでとても可愛く、名物と言われるメインのお料理も

凄く美味しかったです(*’▽’)

この暑い季節にピッタリな冷静スープもあって一気に暑さも吹き飛びました♪

他にも行きたいお店を見つけてるので、美味しいもの巡りをして

暑い夏を乗り切ります!(^^)!

 

受付 杉田

2016.07.06お盆休みのお知らせ

お盆休みは8月11日(木)~8月15日(月)までとなっております。

8月16日(火)より診察いたします。

 

2016.07.01こどものうつ病について

当クリニックでは児童精神科医としてこどもの精神科治療を行っています。

子供にもうつ病がおこり、イライラしたり物事に集中できなかったり時には不登校になったりします。

またクラブや人間関係が困難になったりすることもあります。20歳までの生涯有病率は20%にも達するとの

報告もあります。アメリカの調査では一般児童の5%がうつ病にかかっているのとデータもあります。

児童のうつ病には環境調整や家族関係、学校関係での連携調整が最も重要になります。ただし環境調整を

行っても改善しないときは発達障害などの鑑別をおこなったうえで薬物治療が必要となります。

児童の薬物治療は慎重な投与が必要となります。なにかご心配なことがありましたら児童精神科である

当クリニックにご相談くいださい。

院長 梶本 隆哉

 

 

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