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みなさんこんにちは。今年はなんだか春が短かったような気がします。陽ざしが初夏を感じさせるようになってきましたね。

今日は私が以前に教えてもらったお話をみなさんに紹介したいなと思います。

 

 

「水には言葉が通じる」と言われたらびっくりしませんか？実は、水に音楽を聞かせたり、毎日言葉をかけたりすることで水の成分に変化が生じるという実験があるそうです。

同じところから来た水を同じ条件で保管しておき、それぞれ違う音楽を毎日聞かせて、その後それを水蒸気にしてから凍らせると結晶の形が変わるというものでした。実際に写真を見せてもらいましたが、穏やかな音楽を聞かされた水は細やかで繊細な結晶に、激しい音楽を聞かされた水はトゲトゲとした結晶になっており、とても印象深かったです。同じようにいい言葉をかけ続けたものと悪い言葉をかけ続けたものも、結晶の形が全く違っていました。

 

お話の締めくくりに「大人の人間の体の60％は水分です」と言われました。つまりあなたの周りで発せられている言葉は、あなた自身に確実に影響をしています。小さいころは親から話しかけられる言葉が多いかもしれません。大人になってからはどうでしょう。自分が誰かに向けて発した言葉は、全て自分自身にも影響を与えていることになりますよね。日々、何気なく発している言葉ですが、どれくらいたくさんの「いい言葉」を発することができているか振り返ってみたくなる話だなと思いました。

 

 

毎日いろんなものを見て「綺麗だなー」ってつぶやき続けたら、美人になれそうな気がしますね。

 

 

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みなさんに素敵な日々が降り注ぎますように！
心理スタッフ 　 西澤 晴香