2016.02.01上手な睡眠をとるために(^^♪
当院のはいろんな相談に来られる患者様が多いですが中でも一番多いご相談は
なんといっても「眠れない!」といった内容です。
もちろん、仕事や勉強、病気や家族や周囲との関係などがストレスとなっている
場合はその改善が必要ですがそれとは別に上手な睡眠をとるコツを少しお話しま
す。
①まずは睡眠日誌をつけ、就寝時間や起床時間を客観的に把握してください。
②スマホの強い光は睡眠の大きな妨げになります。寝床ではスマホは使用しないようにしてください
③生活のリズムを整えることが重要です。就寝時間を一定にできないならせめて起床時間をそろえるようにしてください。
④寝付けないなら寝室からでるのも重要です。成人ならば通常は8時間以上眠れません。不眠でお悩みなら逆に寝床の滞在時間は8時間程度にしてください。
⑤適度な運動を取り入れてください。
⑥眠れない人の睡眠薬がわりの飲酒は危険です。アルコール依存の原因にもなります。適切に睡眠薬を使うことも重要です
不眠でお悩みなら当院にご相談ください
院長 梶本 隆哉
2016年2月1日 3:47 PM | カテゴリー : 未分類