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８月も終わりに近づいていますが、まだまだ暑い日が続きますね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

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この時期にブログを更新するなら…と考えたときに、子どもと関わる臨床心理士として、世のお父さんお母さんに、そして子どもがいる家庭のみなさんに「子どもの様子を特によく見ておいてください」と伝えたいなと思います。学校に行くことになんらかのストレスを感じている子どもにとって、夏休みが明けるのは非常につらいことである可能性が高いです。

普段と様子が違ったら

「いつもと様子が違うけど、なにか嫌なことつらいことがあるなら我慢する以外にも逃げたり隠れたりすることもできるよ」

と、

「手伝えることがあるかもしれないからよかったら話してね」

と伝えてもらいたいなと思います。

今年は夏休みが明けてすぐに土日を挟みますので、少なくとも９月の２週目くらいまでは気にかけてもらいたいなと感じています。

 

学校という空間では、いろんなことが経験できます。たくさんの経験を積むことで、人生が豊かになっていけばそれは素敵なことですよね。でも、学校で経験できることが学校でないと絶対に経験できないことかと聞かれれば、そして、それがつらくしんどい日々を我慢しながらでないと経験できないことかと聞かれれば、そんなことないんじゃないかな…と私は思います。

 

より道をしながら、まわり道を選んで進んでいくことで、人より時間がかかることはあるけど、険しい道を必死に進んでいくよりも余裕が持てるかもしれません。そうすることで、まっすぐ進んでいたら目に入らなかった、いろんな景色に出会える可能性もありますよね。

 

 

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みなさんに素敵な日々が降り注ぎますように！

心理スタッフ　西澤　晴香

梅雨の後は嫌になるほどの暑さが続いていますね。

熱帯のようなスコール、突然の雨が降ったりまさに温暖化が進んでいるみたいです。

この時期は熱中症にならないようにクーラーなどの空調を利用して十分な水分接種に心がけてくださいね♪

暑い夜が続いて寝苦しいですが睡眠の確保が何よりも大切です。

またずっと空調が良い状態にいると温度調節ができなくなって秋口に

夏バテをきたすことにもなります。

朝や夕方に軽い散歩や買い物などに出かけて汗をかいたり、辛いものを食べて

たくさん汗をかいてして温度調整することの大切です。

お盆などあるかたは無理せず休みをとって暑い夏を乗り切りましょう♪

 

院長　　　　　　梶本　隆哉